経年劣化で全体にブツブツが出て、いたるところで表面も破裂して入浴するには肌に刺さるような感じの人工大理石浴槽でした。
劣化が激しい箇所をエポキシパテで補修成形し、人工大理石浴槽、補修塗装作業を実施しました。
30年以上前のマーブルと称される人工大理石浴槽です。長年の使用で水分が徐々に内部に浸透し酸化して内部から浴槽を壊していきます。この年代の浴槽によく見られる劣化現象です。
白っぽい水玉模様が出てきたらすぐに補修塗装されることをお勧めいたします。
1)施工前1

2)施工後1

3)施工前2

4)施工後2

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